ワンダと巨像、映画化なるか? 10年の時を経て、あの感動がスクリーンへ!
ゲーム好きのみんなは、『ワンダと巨像』 ってプレイしたことがあるかな?
2005年にPlayStation 2で発売された、アクションアドベンチャーゲームだよ。
広大な世界を舞台に、主人公のワンダが、愛する少女を救うために、16体の巨像と戦う、感動的なストーリーが魅力の作品なんだ。
実は、この『ワンダと巨像』、2009年から映画化の話が進められていたんだけど、なかなか実現までには至らなかったんだ…。
でも、ここにきて、新たな動きがあるみたい!
今回は、『ワンダと巨像』映画化プロジェクトの現状について、詳しく解説していくね!
映画化プロジェクト、再始動の可能性も!?
2014年頃に、『ワンダと巨像』映画化の監督に抜擢されたアンディ・ムスキエティ監督。
彼は、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」や「ザ・フラッシュ」といった、有名な映画を監督している、実力派監督だよ。
そんなムスキエティ監督が、最近、アルゼンチンのラジオ番組で、『ワンダと巨像』映画化プロジェクトについて、語ったんだって!
※注目の“ワンダと巨像”に関する発言は44分30秒あたりから!
ムスキエティ監督、プロジェクトへの熱い想いを語る!
ムスキエティ監督は、インタビューの中で、
10年間開発が進められてきましたが、今も製作の可能性は開かれています。
と、前向きな発言をしているんだ。
さらに、
まだ発展途上ですが気に入った脚本も用意しています。
と、映画化に向けて準備が進んでいることを明らかにしたよ!
映画化が難航している理由とは?
ムスキエティ監督は、プロジェクトに意欲的なのに、なぜ映画化はなかなか実現しないんだろう?
2つの大きな理由があるみたいだよ。
1. 巨額の製作費が必要!
『ワンダと巨像』は、広大なフィールドや、巨大な巨像が登場するゲームだから、映画化するには、莫大な製作費が必要になるんだ。
ムスキエティ監督は、良い映画を作るには、2億ドル規模の予算が必要だと語っているよ。
2. ゲームの映画化は難しい!
ゲームを原作とした映画って、なかなか成功するのが難しいんだって。
ゲームの世界観を、映画でうまく表現できなかったり、ゲームファンから批判を受けたりすることが、多いみたい…。
ムスキエティ監督の『ワンダと巨像』愛
ムスキエティ監督は、『ワンダと巨像』のゲームを傑作と感じていて、何度もプレイしたことがあるんだって!
彼は、『ワンダと巨像』の世界観を壊すことなく、映画で表現したいと、強く願っているみたいだよ。
映画化は実現する?今後の展望
ムスキエティ監督の『ワンダと巨像』への情熱や、準備された脚本の存在を考えると、今後、プロジェクトが本格的に再始動する可能性は、十分にあると思うよ!
近年は、ゲームの映画化を取り巻く状況も、変化してきているんだ。
「ソニック・ザ・ムービー」シリーズや、「モンスターハンター」、「バイオハザード」シリーズなど、ゲーム原作の映画が、ヒットなども追い風だね。
技術の進歩
映像技術も、どんどん進化しているから、ゲームの世界観を、より忠実に再現できるようになっているんだ。
これらのことから、『ワンダと巨像』の映画化も、実現する可能性は、高まっていると言えるんじゃないかな?
まとめ
『ワンダと巨像』の映画化プロジェクトは、まだ存続していて、ムスキエティ監督の強い意欲によって、今後進展する可能性が残されているよ。
今後の情報に、期待して待とうね!
Himitsukichi-LABOの編集後記

きつね~、『ワンダと巨像』の映画化、まだ実現する可能性があるんだってね!

うん!私も、ニュースを見て、すごく嬉しかったよ!

『ワンダと巨像』って、プレイしたことある?

うん!あるよ!巨像との戦いは、迫力満点だったし、ストーリーも感動的で、すごく面白かった!

へぇ~!私も、ちょっとプレイしてみようかな!でも、アクションゲームは、ちょっと苦手なんだよね…。

大丈夫だよ!もみじなら、きっとできるよ!それに、映画が公開される前に、プレイしておくと、もっと楽しめると思うよ!

そうなんだ!じゃあ、頑張ってプレイしてみる!きつね、教えてくれてありがとう!