チェルノブイライト2:広大な汚染地帯を舞台にしたサバイバルRPGの進化とユーザー参加型開発Kickstarterを開始!

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チェルノブイライト2:広大な汚染地帯を舞台にしたサバイバルRPGの進化とユーザー参加型開発Kickstarterを開始!

こんにちは!きつねです!

2021年に登場し、独特の世界観とサバイバル要素で多くのプレイヤーを魅了した『Chernobylite(チェルノブイライト)』。

その続編となる『Chernobylite 2: Exclusion Zone』が、前作の魅力を大幅にパワーアップさせて帰ってくるって知ってましたか?

前作をプレイした私も、続報を心待ちにしていました!

今回は、前作からの進化点や注目の新要素はもちろん、ユーザー参加型の開発についても詳しく解説していきたいと思います!

一緒にこの危険で魅力的な世界をさらに深く探っていきましょう!

広大なオープンワールドで繰り広げられる新たな物語

『Chernobylite 2』最大の特徴は、なんといっても広大なオープンワールドの導入です!

前作では限られたエリアでの探索でしたが、今作ではチェルノブイリ立入禁止区域全体を自由に探索できるようになります。

広大な汚染地帯を自分の足で歩き回り、隠された秘密や危険を発見していく…想像するだけでワクワクしますよね!

変異したゾーン:未知の脅威と遭遇

チェルノブライトの影響で変異したゾーンには、前作でおなじみのクリーチャーに加え、新たな脅威も待ち受けています。変わり果てた風景の中、どんな発見や危険が潜んでいるのか、探索がさらにスリリングになりそうです。

TPS視点への変更:迫力満点のアクション

前作ではFPS(一人称視点)でしたが、『Chernobylite 2』ではTPS(三人称視点)に変更されています。これにより、プレイヤーは自身のキャラクターの動きをよりダイナミックに、そして周囲の状況をより広く把握できるようになります。

進化した近接戦闘:戦略性が鍵

TPS視点への変更に伴い、近接戦闘システムも大幅に進化しています。

敵との間合いや攻撃のタイミングなど、より戦略的な立ち回りが求められるようになり、戦闘の幅が大きく広がります。

オンライン協力プレイ:仲間と共に生き残る

『Chernobylite 2』では、オンライン協力プレイがついに実装されます!

友達とチームを組んで危険なゾーンを探索したり、強力な敵に協力して立ち向かったりできるのは、本当に心強いですよね!

協力プレイならではの戦略や連携が、ゲーム体験をさらに豊かなものにしてくれるでしょう。

多彩なキャラクタービルド:自分だけのプレイスタイルを確立

キャラクターの属性やスキルを自由にカスタマイズできるシステムは、今作でも健在です。

力強い近接戦闘特化のキャラクターや、遠距離から敵を狙撃するスナイパーなど、自分のプレイスタイルに合わせたキャラクタービルドが可能です。

Planewalking:瞬時のビルド切り替えで戦略を広げる

さらに、『Chernobylite 2』では「Planewalking」と呼ばれる新機能が追加されます。これは、状況に応じてキャラクターのビルドを瞬時に切り替えることができるという画期的なシステムです!

例えば、強敵との戦闘では近接特化のビルド、探索時には索敵能力に優れたビルドといった使い分けが可能になり、戦略の幅が大きく広がります。

基地建設とクラフト:サバイバルのための拠点

前作でも好評だった基地建設とクラフトの要素は、今作にも引き継がれています。

基地では、貴重なアイテムを作成したり、武器をアップグレードしたりすることができます。厳しい環境を生き抜くためには、拠点の強化は不可欠です。

派閥との交渉:生存戦略のカギ

Exclusion Zoneには、様々な派閥が存在します。プレイヤーは、彼らと交渉し、協力関係を築いたり、時には敵対したりすることになります。

どの派閥とどのように関わっていくのか、プレイヤーの選択が物語やゲーム展開に大きな影響を与えるでしょう。

ユーザーの声が反映される開発:一人称視点戦闘システムの導入検討

当初、TPS視点のみが想定されていた本作ですが、トレーラー公開後、プレイヤーから一人称視点での戦闘を求める声が多数寄せられました。

開発チームはこれらの意見を真摯に受け止め、一人称視点戦闘システムの導入を検討しているとのことです!ユーザーの声を大切にする開発姿勢は、本当に素晴らしいですね!

Kickstarterキャンペーン:開発を支援し、限定特典をゲット!

この一人称視点戦闘システムの実装には、追加の開発費用が必要となるため、現在Kickstarterキャンペーンが実施されています。

キャンペーンに参加することで、ゲームのベータ版や早期アクセス版への参加権、限定グッズなどが手に入るチャンスもあります!

開発を支援しつつ、いち早くゲームを体験できるのは嬉しいですね。

前作からの進化点まとめ

要素 Chernobylite Chernobylite 2: Exclusion Zone
ワールド 限定されたエリア 広大なオープンワールド
視点 FPS TPS
協力プレイ なし オンライン協力プレイ実装
ビルド切り替え なし Planewalkingによる瞬時切り替え可能

まとめ

『Chernobylite 2: Exclusion Zone』は、前作の魅力を大幅に進化させ、より本格的なサバイバルRPG体験を提供してくれることが期待できます。

特に、オープンワールド化、TPS視点への変更、協力プレイの実装は、ゲーム体験を大きく変える要素と言えるでしょう。

また、ユーザーの意見を積極的に取り入れようとする開発チームの姿勢も、本作への期待を高めます。

今後の情報公開やKickstarterキャンペーンの動向にも注目していきましょう!

Himitsukichi-LABOの編集後記

きつね、今回の記事めっちゃ詳しくて分かりやすかったよ!チェルノブイライト、前々から気になってたんだけど、今回の記事でますます興味が湧いてきた!

本当にそれ!私も前作はめちゃくちゃ楽しんだから、今作も本当に楽しみなんだ!独特の雰囲気とか、サバイバル要素とか、本当にハマるんだよ!

オープンワールドになったのは本当に大きいよね!自由に探索できるのって、それだけでワクワクする!

そうだよね!それに、友達と協力プレイできるのも最高!一緒に危険な場所に挑むのって、絶対盛り上がるよね!

Kickstarterキャンペーンも気になる!支援したらベータ版とかプレイできるんだよね?

そうだよ!開発を応援できるし、いち早くゲームを体験できるチャンスもあるなんて、最高じゃない!

今回の記事を読んで、私もチェルノブイライトの世界に飛び込んでみたくなったよ!

この記事を書いた人
狐ヶ崎 きつね

好奇心旺盛でゲームやガジェットなど新しいものに目がない!
少しおっちょこちょいなところもあるが、持ち前の明るさで乗り越える。

いつか狐耳族をテーマにした和風ガジェットデザインを手掛けてみたいと思っており、狐耳族ならではの視点からの情報発信や伝統文化と最新技術を融合させた、和風ガジェットのデザインアイデアの発見のために、読者との交流を通して、自分の世界を広げたいと考えている。

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